たまりば

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Posted by たまりば運営事務局 at

2009年05月31日

いちごラブ

土曜のバレエでは、さくぼーさん先生にほめられてました。
「先生のおはなしちゃんと聞いてられるね」
タンバリン隊列で一番前に並ばせられてたよ。

妊娠33週にして、次のおうちの交渉に入った。
うまくいったとして、引き渡しはがんばっても来月頭。
最低限生まれる前なら、私はいいけどさ。。。

だーは、家決まるのも引っ越しも、生まれたあとでも別にいいと思ってるみたい。
彼のマイペースぶりは究極。
性別が最後までわかんないかもしれないのも「それってたいした問題?」と言ってたw

彼と話してると、えっと〜、、、じゃーいっか、という感じになります。

大家族の家のリフォームビフォーアフターを見て、子沢山に憧れる。
いいな〜。絶対楽しい。
血液型の生み分けとかしてみたい。
みんな違う習い事させて、みんな違う進路に進んでほしい。

「あーたには無理でない。二人目にしてそんなあちこち痛がって」とだー。
こ、これは今回たまたまだよ〜。たぶん。老化にははやいよ。たぶん。
彼だって、子が増えたらきっと名前間違うに決まってるくせにねえ。

最近はいよいよ子宮が上のほうまで広がってきたらしく、
「ごはんが思ったより食べれない」。
この感じには覚えがあるざます。やせますよ。


  


  • 2009年05月29日

    ならいごと考察

    だーさんは小さい頃けっこう習い事をしてたようだ。
    まず劇団にいって、バレエとか日舞とかやってたし、スイミングも英語も、少年野球もやってたんだって。
    小学校で野球が忙しくなったからほかのは全部やめたらしいけど、
    そんな男子いたんだね・・・知らないだけ?

    そのせいか、こどもの習い事にはけっこう理解があるのかも。
    やらせたい、といったことに反対はされない。

    この夏さくぼーは、いろんな意欲が出てきているらしく、
    「プールれんしゅうしたい」
    「自転車のれるようになりたい」
    「ギターと、ラッパと、たいこうまくなりたい」
    とかいっている。


    ちなみにラッパはどういうイメージか聞いたら、
    トロンボーンだった!w
    どうもディズニーランドのバンドの印象が強かったらしい。
    ・・・すぐには難しそうですけどね。

    こんな本があった。

    お子様おけいこごと事情

    16種類のおけいこごとについて取材されている。

    あとがきより
    「おけいこごとは人生を豊かにするのが目的です。そのことを日本人はよくわかっていました。日本舞踊はじめ、日本のおけいこごとはプロがしろうとに教え、しろうとをプロにしようと仕込んだわけではありません。なんという人生の楽しみ方でしょう」

    いろいろ習わせたくなっちゃって困るよね。  


  • Posted by まつげ at 23:00Comments(0)アイテムと本

    2009年05月27日

    いよいよ歩けない!

    いやー。今日はまいりました。

    立てない。歩けない。
    靴下はけない。
    痛くて! 恥骨が〜。

    ママりんに聞いてもらってなるほどと思ったのは、
    骨が直接圧されて痛い可能性もあるけど、神経痛なのかもってことでした。
    たしかに、あかごが下のほうにいる感じではないの。最近。

    しかも妊娠初期の、おなかがさして大きくないうちから、座骨神経痛だったし。
    どこだかわかんないけど、内部で何かがどこか、ソケイブにつながってるとこを圧迫してる気がする。

    それがわかったところでどうしよーもないんだけどさ・・・。

    あと8週、どーなっちゃうのかしら。
    散歩したほうがいいと言われつつ、そんな気起きないほど痛いんですけど(ノ_・。)

      


  • 2009年05月25日

    えのぐと識字率

    絵の具はばーちゃんの丁寧な指導により、適度な濃度・適度な筆圧で描けるようになりましたね。ブラボー。

    識字率といえば、ふつう読み書きのことのようだが、さくさんは最近ひらがなの文章を読むことに意欲的。
    記号としての文字を理解することからまた一歩進んだ感じなんだ。
    でもひらがな全部を正しく読んでるわけでなく、7割くらいなので、聞いててよくわかんないこともあってとっても愉快。

    昨日、
    「すにまるってどうやってよむの?」
    と聞かれた。
    すにまる?

    半濁点かと思ったら、、、句読点だったw

    縦書きの絵本を左側から一生懸命読んでるのがおかしくて、かわいいから勝手になおるまでほっとこうかとも思ったんだけど、
    「ちゃんとよめてる?」
    と熱心なのでつい教えちゃった。
    日本語って教えなきゃいけないことたくさんあって難しいのね〜。


      


  • 2009年05月23日

    ハンバーグ製作中

    昨日の遠足はごく短い時間で、3時半には園のそばまで戻った。
    バスから下りたとたんばったりと寝たさくんぼーと一緒に昼寝したのに、今日もまだ身体が痛いざんす。

    妊婦だからだと思いたいけど、今後こどもの行事はますます時間のびそうだから自分が心配。
    産んだら鍛えなきゃ〜。

    そんな身体に鞭打って、朝からバレエもいってきた。
    本人は昨日もたっぷり寝てるので、目覚めスッキリ、元気に着替えてけっこうやる気。

    ところで今日起こった小さい問題はオダンゴヘアだった。
    やわらかいこどもの髪をくくるのはそもそも私には高度すぎるのだが、午前でお稽古が終わると本人がほどきたがることもあり、今まで後れ毛はピンで適当に留めてただけ。
    しかし、今回かなり一生懸命お稽古した彼女は前半終わるとすでに汗。
    これから暑くなる中、ちゃんとびしっと留めないと、ぐちゃぐちゃのカユカユになることが予想される。

    なるほどねえ〜。あのバレリーナのオダンゴにはそういう効果があったのね・・・。
    やっぱりノリ的なアイテムは必要なんですね。

    −−−
    写真はとうふ+ひじきのハンバーグ。
    途中で投げ出さず、父がいいっていうまで頑張ってこねてましたよ。
    生肉丸めたのをしみじみ見て「おいしそ〜う」というあたりは間違いなく私の娘。

      


  • 2009年05月22日

    どーやっておりる

    こども動物園では「予約貸し切り」でモルモットとウサギの触れ合い広場に入ったこどもたち。暴れたり混み合いすぎても大変だもんねえ。合理的システムだわ。

    親は冊の外なので、泣いちゃう子もいれば動物に触らずこわごわ見てる子も。いろいろでおもしろい。
    親達はシャッター切りまくりw

    遠目でよくわかんなかったけどさくんぼーは、わりと堪能してたらしいです。ちっちゃい動物は平気なのね。

    この動物園が入り口からかなり歩く場所で、もー着くまでにひーこらひーこら、だって友達と手をつないで駆け出したりするわけですよ。
    またぼねが痛いのをごまかしつつ、ついてくだけで息があがるっつーの。
    とても他のママ達と交流する余裕ないわ。こどもに目配りする余裕もあまりない。だーに来てもらっててほんとによかった・・・。

    動物と遊んだらお昼ごはん、次はちょっとだけ自由行動。
    みんなでソフトクリームを食べたら、あとはそれぞれの子のペースになりました。

    さくんぼーはミニSLよりアスレチック派。
    ロープのアミアミとか、鎖の吊橋とかに吸い寄せられていた。

    上の写真は、のぼっちゃったあと下りるのがこわくなって、だーが外側から様子を見にあがったところ。
    真ん中にしゃがんでる頭がそう。
    最後は左側の黄色いアミアミをゆっくり下りてきました。がんばるやつ。

    ロープ滑車もやってたよ。結び目に足でつかまってシャーッていうやつ。
    見てるほうがこわいんだけど、本人は全然いけちゃってた。
    こういうとこはいつも、自分の子とは信じがたいw

      


  • 2009年05月22日

    祈りが通じていい天気

    こどもの国って近いのね。

    バスの待ち合わせが園のそば=いつも自転車で15分の道のりを歩いたので、それだけで疲れましたが。
    帰りはタクシー乗らせてくれ〜。

    うちもだけど、平日にも関わらずパパ参加率高い。
    両親とも、が6家族、パパのみ参加が3人くらいいた。
    上のクラスの大きいきょうだいのバスにはパパ、下のクラスのバスにはママって家もある。
    すごいな〜。

    こどもの国はシーズンらしく保育園・幼稚園の子達であふれかえっていた。
    似たような帽子ばっかりで混ざる〜。こりゃ〜親子一緒じゃなきゃ無理だわ。
    先生は大変だ。


      


  • 2009年05月22日

    だー作から揚げお弁当

    曇りで光量が足りないので窓際におきましたw

    から揚げだけ揚げてくれるのかな〜と思ってたら、おかず全部つくってくれた〜(:_;)うれしい〜。
    たこさんウィンナはやはり皮ありウィンナで作るんだったらしく?、いまいち足が広がらず。
    母の責任です。やはり恥ずかしがらずスーパーのおばちゃんに聞くべきだった。

    肝心のから揚げはこども用に小さくカットしたのに二度揚げにこだわるから、すっかり黒くなってるね。けど生姜醤油味はしっかりついてて、見た目よりはおいしいです。
    卵焼きは明らかに私より上手だね!

    初めて弁当つめたとは思えない彩りじゃありませんか。
    今後も弁当時には最大戦力として数えよう。



      


  • 2009年05月22日

    明日は親子遠足

    ものすごく楽しみにしとります。
    インフルエンザ対策で雨天中止になるから、降らないといいね。

    お弁当が私にはけっこうプレッシャーなのだった。一人でやったら2時間くらいかかりそう。
    今週入ってから毎日のよーにおにぎりの具についてあれがいい! これがいい! とさくがいうから、がんばるけどさ。
    わざわざ買い物いって材料買ってきたざんす。

    おかずはから揚げをリクエストされてるので、だーさんに下味を頼みました。朝の揚げ物も任せた。
    うちでは基本、揚げ物はだーが担当なのさ。

    たこさんウィンナでも作ってあげたいと思うのだけど、やったことないんだよね。
    さすがにだーも経験なかった。あったらヘンだ。
    皮なしのウィンナでよかったかしら。

    生意気にも、おやつも持参なんですって。
    バナナはおやつに入りますか。じゃないけど、量をどれくらいにすべきか難しいじゃないか。
    お友達と交換ことか、したいよね〜きっと。
    だけど、たくさん持ってくのもヒジョーシキな気もするし。

    とゆー感じで、ものすごくバタバタしてます。
    会社でプレゼンの準備するより全然気が張る。
    前日なのにもう疲れてるんじゃないかしら私。
    いっそだーさんとさくだけで行ってくれないかなー。


    −−−
    今月はまた身長が1センチ伸びて104.6。体重は半年かわらず17.2。すすすスリムになって〜。
    よかったねええ〜。
    あかごの時のデブ写真を見ると感慨深いです。


      


  • 2009年05月19日

    スピリチュアル整体

    少し前、整体なんだけどチャクラも整えてくれるから、と助産師さんに紹介された整体院にやっといけた。
    予約がたてこんでた上に、一回忘れて、行けなかったのだった。

    チャクラって何かはよくわかりません。
    「気の流れをチェック」されて、足と頭と喉がだいぶ詰まってますね〜と言われた。
    何が詰まってるのかしらん(^-^;

    施術はたっぷり時間をかけてくれて気持ちよかったけど、終わってから
    「だいぶすっきりしましたか」
    と聞かれても相変わらずぴんとこない鈍感な私。
    骨盤、やはり右側がかなり開いてたらしいのを治してくれたってことなんだけど。

    だけど最後の仕上げとして、気の操作? 触れずに体の前でさっさっと手を振られた時に、喉がぐーっと詰まった感じであせった。
    なんだったのかしら〜。

    その日は、なんか出たのかあちこち痛かったんだけど、それから数日、おなかの調子とかいいみたい。
    恥骨痛もひどくはないみたい。

    恥骨は短パンで過ごすと翌日てきめんに痛い。立てない。
    足を出してはいかんのですね。

    あーあと二ヶ月が長い・・・。


      


  • 2009年05月18日

    はなぢぷーこ

    よく鼻血だしてます。
    どうも自分でほじほじしてるな。

    さくが自分から、初めてとある男子のことを「カッコイイからすきなの」と言い出しました。
    その相手は・・・

    名探偵コナンくんでした〜。
    強くてカッコイイらしいです。へええ〜。

    番組いつやってるか知らないので定期的には見てないの。
    二回くらいスペシャルで見て、あとは映画の予告編だけの付き合いなのに、一番好きらしい。
    ふっしぎ。


      


  • 2009年05月16日

    なだめたりすかしたり

    バレエ5回目。
    さあ急いで準備しなきゃ、と起こした布団の中で、「今日は疲れちゃうからいきたくない」とごねだした。

    ゆ、油断してたわ。
    ここ数回、行って集中できるかはともかく、とりあえず行くまでは楽しみにしてたからな。
    前の晩からもっとモチベーションあげとくべきだった。

    疲れちゃうか〜、そうだよね。でもおかーさんさくのがんばってるとこみたいな。
    「きょうだけがんばったらいいの?」
    土曜日はいつもバレエがんばる日なんだよ。
    「え〜〜。でも疲れちゃうよ」
    そうだね。いきたくない?
    「ウン」
    もうやめたい?
    「ウン」
    そうか。やめちゃったら、上手になれないね。いっぱい練習したら、発表会でひらひら着て踊らせてくれるって先生いってたよ。いっぱい練習してうまくなったら、パレードでも踊れるんだよ。
    やめちゃったらできないね。
    「・・・・・でも疲れちゃうんだもん・・・・・」

    休ませるのは簡単だ。
    押し問答してる間に時間も刻々とたってくし。
    そういや前回タイツ穴開いたの繕うんだった。
    ついでに私今日仕事だし。しかもなんだか頭が痛い(ノ_・。)

    いやいや、こんなんでイチイチ休ませてたらきりない。
    ここは根気だ、とふんばる母。

    さくががんばるって言ったから、カワイイレオタード買ったげたんじゃん。
    Aちゃんもバレエやってるんでしょ。Bちゃんも器械体操習ってるんだよね。みんながんばって練習してると思うよ。
    おとーさんもおかーさんも、お仕事疲れちゃうけどがんばって毎日いってるよ。
    がんばらないとうまくなれないもん。
    「・・・・・」
    さくが、発表会も出なくていいし、パレードでも踊れなくっていいなら、いかなくてもいいよ。
    「・・・・・」

    どうする? と聞くと、さくさんは泣いてしまった。
    泣きながら「がんばるもん」。

    これは悔し涙なんでしょうかね。
    そこでヤクルトおねーさんがきたので気分も変わって、いちごのジョアを飲ませながら慌てて支度しました。

    だめおしで、
    「ジョアはがんばる子がのめるんだよ」
    といってみると、また涙がぽろり。
    「がんばるっていってるじゃん!」
    じゃあ、土曜はバレエがんばるってかーさんと約束ね、と指切りした。
    スナオだからちょっと罪悪感も感じるんだけど(^-^;

    ジョアのんだら元気がでたので、私はカツオくん状態でトーストくわえて自転車で爆走。
    今日のレッスンはものすご〜く集中していた。
    がんばる娘を見て今度は私がほろり。
    まったく、習い事って大変だ。


      


  • 2009年05月15日

    マタニティインターロック

    お世話になってる助産師さんが、区民センターでやっている体操クラス。
    インターロックは体幹を鍛える反復運動、らしいです。

    身体の真ん中の線を意識する。
    なんて難しい。
    しかし身体に注意を向けて、感じる練習をすること90分、やばいくらい目の疲れが自覚されてきた。
    いだだだだ。
    (悪いとこがわかるようになる)

    ここのところ、酷使を重ねてきたから・・・
    今日はもう、仕事にならなそう。
    ていうか、そろそろPCに向かいすぎる生活かえなきゃダメかも?!
    いたいよ〜。


      


  • 2009年05月13日

    少女に何が起こったか

    日曜の夜のこと。

    さあ寝よう、と布団に入った母と娘。
    最近は3分くらいでグーグー寝るのがふつうです。
    しかしこの日は、なぜか3分ののち、なぜかシクシク泣き出しました(/_;)

    「どうしたの。もっと遊びたかったの?」
    「ちがうの。サザエさんみてたときのことおもいだしたの。さく、サザエさんみてたらはやくおとなになりたいって、かなしくなっちゃったの〜。えーんえーん」

    ・・・。
    なぜサザエ。
    しかも思い出し泣き。

    翌朝、園の連絡帳に書いたら先生からお返事がきた。
    「こどもはミステリーですね」
    ええまったく。


      


  • 2009年05月11日

    検診後、NaturalBeatのヘルシーランチ

    ここは京王モール。この店日比谷にもあったっけね?
    カフェなんだけど野菜率が高いサンドイッチ・スープ・ドリンクが置いてあり、かつちょっとオサレ。
    写真のセットは、ドリンクをバナナジュースにしたため100円増しの1090円、ぼちぼちです。

    今日は久々に病院でスポット検診。
    待たされるからおなかがすくんだよな。
    大きい病院いくたびに文句いってる気がするがw、尿検査の容器もって混雑を往復しなきゃならないのはなんとかならんのか〜。紙コップそのままでないだけましなのかしら。

    体重は一ヶ月くらい変化なしですばらしい。このところやけに甘いもの食べてたけど、冷え対策で代謝あがったかしら?
    逆子でもなくあかごの発育は順調。推定体重は1600グラムでした。

    が、やや貧血で鉄剤を出された。
    病院で定期検診の人には食事指導でよく、助産院の人には出さなきゃいけない数値、という微妙ラインだったようだ。
    へー。ちょっと無駄な気がするけど(^-^;
    しかもあまり積極的には飲みたくないけど、今の目安がわかったのでよしとするか。

    胎動が今ピークとばかりにボコボコいっとります。
    そういえば、また性別わかんなかった。足を閉じてるので見えません、とあっさり・・・。
    えっと、エコーはあと36週に一度みるだけなんですけど〜。

    でかくなるとよりわかりづらくなると思うので、生まれるまで性別不明もありうる。
    え〜w(゜o゜)w
    服の準備とか・・・心の準備とかさ・・・。


      


  • 2009年05月11日

    長女のストレス

    里帰り出産か、家のそばで産むかが大問題なのは、べつに我々大人がどうかってことでなく、ひたすら姉になるさく坊にとってなんだよ、ということが、
    どうもだーにはわかってなかったようだ。
    考えたら彼は一人っ子だった。
    無理ないのかも。

    里帰りするということは、さく坊も連れてくってことで、数週間のあいだ保育園をお休みするってことだ。
    その間は本人もよいのだが、問題はそのあと。
    家に帰って、自分だけ保育園にいかなきゃいけないのが悲しいのですよ。
    おかーさんと赤ちゃんが二人でおうちにいるのに、あたしだけ! って気持ちになるのです。
    毎朝ごねることも想定しなければなるまい。

    これは、今どんだけ赤ちゃんを楽しみにしてて、生まれて可愛がったとしても関係ないの。
    だって、あたしだけのおかーさんだったはずなのに、突然そうじゃなくなるのよ。
    私も長女だけど、30年たった今でも、妹ができたときのことは忘れてないのよ。

    だったら最初から、家のそばで産んで、一日二日は休んだとしてもその後は保育園を休まず、ふつうの生活を続けるほうがショックが少ない。
    助産院なら園のそばだから、産後一週間も毎日これる。

    大人っぽい子だと余計に、周囲が何も言わなくても、「あたしはお姉ちゃんになったんだから、きょうだいに優しくしなきゃ」「がまんしていい子でいなきゃ」と思うもんだし。
    それは人生最初の大事件なんです。

    きょうだいは、これから長い一生、特にこどものうちは、よくも悪くも濃い関係の相手。
    当たり前だけど、二番目の下に三番目ができるときはこれほどではないと思う。
    親からの可愛がられ方に差を感じるとかは別にしてね。

    この感覚が全然ないって、わかっててもいちいち驚くよw
    これで少しは引越し急ぐ気になったかなあ。
    ていうか、産むまでに引越しできるかどうか、里帰りするかしないかは、ほんとは妊婦の私や受け入れる実家にもすごい大問題なんだけど。
    どーも、「どーにでもなるでしょ」と思ってるフシがあるんだよな〜。

    「お姉ちゃんになったんだからがまんしろ」
    とか、なにげなく言っちゃわないよーに、と今からくぎを刺してるのだが、なんかいまいち伝わってる気がしなくてちょっと心配ざんす。


      


  • 2009年05月10日

    とうの屋根のぼり

    屋根を見るというのは、押し入れの天井の点検口を開けて屋根裏を見るってことのようだ。

    今日きた不動産屋さんはいつものおにーさんの代打でさらに若い新卒だそうで、
    「ご主人は専門なので下手なこと言わなくても全部わかってるから」
    と先輩にいわれてきたらしいw
    しかしわからないなりに、ちびと遊んでくれたりするのはそれはそれで好印象ですよ。

    ここは建物的には、大きな問題がないようで、それだけでここらへんのエリアでは稀有なことなので、だーの優先順位としては一応クリアしている。
    だけど一般的には、「どうしてわざわざその家を買う?!」と絶対人に思われるよーなへんな間取りなの。
    だから長く出てるけど、今まで誰も申し込みなかったらしい。
    どんな家でも住めるタイプの私でも、結構これは迷っちゃうよなあ〜。

    でも、ここにしたら、だーさん自分でリフォームする気らしいですよ。
    それはそれでおもしろくはある。安いしねえ。

      


  • 2009年05月07日

    そう、お金がない。

    不動産を検討するにあたり、私のお金のなさが表面化する機会が増えました。

    社会人になって数年くらいのとき、年下の友達に「まつげちゃんの年で貯金がないってやばくない?」と笑われたことを思い出すw
    結婚式のときもゼロになったし。

    見ればわかるとーり、お洋服や化粧品にはほとんどかけてないというか、まっさきにそこの予算は削られるので、なんでそんな金遣いが荒いのか周囲からはわかりづらいことでしょう。。。
    かけてる内訳は、本とセミナーと食べることなんですが、それ以前に、ゼロになるまで使うことになんら抵抗がないっていうのが問題かもしれぬ。

    使っちゃったら稼げばいいじゃん、って思ってるんだよね。心のどこかで。
    楽観的なので「もしもの時のため」とかいう発想もまったくなし。
    今は、安定して稼ぐ時期じゃないから割り切ってビンボーに暮らすつもりではいるんだけど、だーさんに言わせると「なんでわざわざ高い米を買う?」ってことになっているらしい。

    いつもじゃないよ。
    いつもは安い無洗米をおいしく炊く工夫をしているよ。
    だけどたまに、ちょっとしか入ってないミルキークイーンとか買ってみたいじゃん。妊婦なんだしおいしいもの食べたいじゃん。
    実は、麦とかもちあわとかアマランサスとかの雑穀も、雑穀のくせに実は高いので、本当には節約してないんだよね。あはは。

    会社員だった時は、休みに入っても給付金があってよかったなーとも思うけど、あったらあっただけ使っちゃうのは同じだから、あんまり関係ないともいえる。
    一応心意気はワーキングマザーなんですけど、それも今ほぼ「自称」状態で、家計にはぜんぜん貢献してないのです。ゴメン。
    そのうちビッグになって返すから!!


    最近さく坊は、
    「びんぼーでもいいの! アイスがまんするもん」
    といっている。

    いろんなものほしがり始めたので、
    「お金もちになるには、もっともっと遅い時間までおとうとおかあが働かなきゃいけないんだよ。ちょっとくらいびんぼーでも、みんなでごはん食べれるほうがいいじゃんか」
    と洗脳、もとい予防線を張っているのです。
    そのわりに、母が見てないとこでばばにアイス買ってもらってるけどw

    私もちびのころ、「うちはね、貧乏なのよ・・・」と言われて育ったんだけど、そのわりにまったくきっちりした金銭感覚がないので、そこはもひとつ工夫がいりますな。


      


  • 2009年05月07日

    読んでる本 -本人にそのうち学んでほしいこと

    今は、こども向けの本もすごーく充実していて喜ばしい。
    何かを学ぶための手軽さと効率って、ある意味大人のためのちょっとヤラシイ考え方ともいえる気もするが、あくまできっかけですから。
    ほんとに興味持ったら、それを入り口にもっと自分なりに深めていけばいいんだもん。

    オンナらしさ入門は、(笑)がついている通り、文字通りの内容ではないので念のため。
    帯にインパクトのあるコピーがあるので引用。
    "ワタシたち、イバラの道を行くの。でも、みせてあげるね。あなたがいる場所の「ヒミツ」と「希望」を。"
    つまりティーン向けジェンダー論です。

    こういうの読んでうちの娘はどういうことを思うのかなあって考えるのが楽しみ。
    年頃によって過敏に反応したりしてw

    自分のことを鑑みるに、私は純然たるフェミニストでは全くないのだけど(女に生まれて損したと思ったことがない)、他の人よりけっこうそっちよりの感覚を持ってるなーと感じることは多い。上野千鶴子も小倉千加子もわりとスキだ。
    一体どうしてそう育ったのか、ふしぎといえばふしぎ。
    それで、娘がどういう価値観になるのかすごく興味があるのだった。

    キッズスキルと友達の作り方は、心理学とかソーシャルスキルトレーニングの新しめのセオリーを子ども向けにアレンジしてある良書。
    13歳の人を動かす、は、あのカーネギーの娘が書いた本。
    こんな通りに問題解決してたり、スイスイ人を動かしてるティーンがいたらこわいけど、マニュアルって思わず、こんなやり方もあるんだなってヒントにしてくれれば十分です。

    このほか、齋藤孝の作文の本とか、学習漫画シリーズもちょっとずつ買っている。
    さく坊がおっきくなるころにはもっといい本出てるかもしんないってわかってるんだけど、ついねえ。
    趣味ですね。
    だからいつもお金がないw

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  • Posted by まつげ at 15:11Comments(1)アイテムと本

    2009年05月07日

    読んでる本 -教育の方針

    こっちはだいたい、「楽しく勉強する習慣と意欲」のためのリストアップ。
    自分の学生時代、その習慣も意欲もなくて苦労したのでw
    勉強が楽しい、あるいは毎日楽しくなくてもとりあえず勉強はするもんだって思ってくれるに越したことはない。

    小学校あがる前は、ひらがなとか覚えるのも迷路とかも遊びみたいなもんだから、「おべんきょうすきー♪」とかいってる子でも(うちも言ってる)、小学校入って強制色が強まると、ストレスらしい。一般的には。
    自分のときはそんな記憶ないけど、おそらく長期戦を考えると親の側にマメさが必要ってことで、自戒しています。

    たださ、生活習慣が大事なのは理解するけど、専業主婦で幼稚園ママの人を中心に書かれている記述が多いのは気にかかる。
    毎日4時に、おやつの後勉強タイムと決めるとか、無理だってば。
    読者層が「小学校受験」を視野に入れた人なんだろうけど、中には、フルタイムの有職母で保育園から受験さす人だっているし(ちょびっとだけど)、小学校受験と関係なく今から勉強の習慣をつけたい母だっているんだよー。

    先日、フルタイム勤務で0歳から保育園なのに、4歳になる春幼稚園に入れ直したっていうママと実際にお会いしました。
    そこは幼稚園なのに夕方18時過ぎまで預かってくれて、それ以降は実家の助けを得ているらしい。
    えええー。なんで。と思ったけど口にはしなかった。
    そういう文化があることも知っている。うちもたまに聞かれる。

    これはたぶん、ママ自身がどっちに通ったかで感覚が違うのだと思います。
    自分が幼稚園を出てて、保育園から小学校入ると、ひらがな教わってないんじゃないかとか、そういう気がするってことなんだよね。そうだよね?
    これについては、断言できるけど、幼稚園か保育園かはまったく関係ないざんす。
    好きな子は勝手に覚える&知りたがるから親も自然に教えるし、興味ない子は教えても時期がくるまで覚えない。
    足し算も同じ。

    保育園出身の私の感覚では、自分がちっちゃかった頃を思い出すと、幼稚園の子より保育園の子のほうがしっかりしててオトナっぽかったよw
    もちろん個別性もあったんだろーけど。

    今は我々の時代よりも、保育園と幼稚園のプログラムとかコンセプトとかに差がなくなってきてて、親のニーズに合わせていろいろやってくれるのは同じなので、しつけや教育から見た格差なんてない。幼保一元化ってやってるじゃん。
    ただ地域の格差はあるらしい。これは幼保でなく、小中学校の体制がどうかってことのほうが大きいね。

    というわけで最後に、地域や社会って視点も踏まえた本をリストに加えときます。

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  • Posted by まつげ at 15:09Comments(0)アイテムと本