2009年07月27日
2009年07月25日
作品とポーズ

9時半からしこたま乳を飲んで、朝5時まで寝てくれました。
みんな寝れたよ!
ふつう新生児は、ある程度慣れてようやく3時間おき。
慣れるまでは、毎時間泣いて乳を飲むのも当たり前なので、7時間睡眠ははっきりいって異常値だと思う。
飲ませすぎだな。。。
胃拡張にならないか心配。
さく坊さんはビーズアートと水彩&サインペン画でじいばあを驚かせている。
確かに、左右対象とか、色の配列とか、毎回凝っててなかなかの感じかも。
空想遊びの「うちの○番目のねこちゃんを捜せ」をやってたら小説家を目指させろっていうし、ビーズやってたら芸術の才能を伸ばせっていうしw
母は彼女を女子アナにしたいんだってば。
そして娘2は理系に育てて、産科か精神科医師にしたいのだー。あはは。
2009年07月25日
ナメててすみません

片やリアル乳は、生後一週間のパワーではなかなか思うように出せない。
ラクして哺乳瓶やおしゃぶりに頼りすぎると、リアル乳から飲むのがより大変になりお互いツライことがわかった夜でした。
昼間はぐーぐー寝るけど、夜は3時間とかがんばっちゃうやつなの。
しかもくわえ方が痛い。口が小さくて傷口をごりごりされる上、たぶんうまく出ない位置に何度も戻るので、口の中で玩ぶだけでちっとも満腹にならない様子。
吸わせてウトウト、置いたら目覚め、を繰り返して朝になりました。
寝不足と肩コリと、あと多大に貧血のため、乳飲ますと頭ガンガンするよ・・・。
今日はさく坊が保育園をお休みする日だったのもあるかな。
せっかくの機会だから週の半分くらいは家にいさせてあげたいと思うんだけど、かまう余裕全然ないし、でも気は使うからねえ。
おばーちゃんが主に相手してくれて疲弊してました。
だーにも休みとってほしいが、忘れてたけど今週末、彼は試験なのでした。ひー。はやく終われ。
2009年07月23日
出血多量のわけ

要するに、あかごが出るとき胎盤が邪魔になった場合、強引にはがれたりして傷が大きくなるってことらしい。
あと、やけに水分の多いサラサラの血液だったらしいので、身体に水を溜め込んでたから量が増えたのもあるのでは? とも言われている。たしかに、妊娠初期から右足が象みたいにむくんで、鍼しても漢方のんでもよくならなかった。
ただこれは、さくの時も同じで痛くもかゆくもなかったから、あまり気にしてなかったのです。
出血量は実に1リットル越え。
ヘモグロビン値は7.8(入院時)→8.4(退院時)。
ヘマトクリット22(入院時)→28(退院時)。
って、自分ではわかりませんけど。
医療従事者のママりんに言わせると、かなりのおおごとみたいで怖い話をいっぱい聞かされた。
貧血は半年くらい治らない上に、乳を出しているのだから極力じっとしてろだって。
え〜。
2009年07月23日
哺乳どうぶつなのあたしたち

貧血のせいもあるかもしれないけど。
片乳が割れた&まだあまりうまく出ないので、搾乳しつつゆっくり開拓していくことにした。
メデラの搾乳器は相変わらずすばらしい。
日赤は、乳頭混乱防止に徹底してるためか、糖水や搾乳をあげるのにも哺乳瓶を使わせない。
そういえば前に日赤で生んだ人が、スパルタ母乳指導だったって言ってたなあ。
ま、こんなちっちゃいうちに、数日つかう分にはかえって、大丈夫じゃないかな〜。
とのんきに考えている。だってコップやスプーンで一滴ずつ唇にたらすなんて大変なんだもん。
しかし娘2ちゃんは、なんかラクだなと思ったら、けっこうよく寝てくれるんですね。
2時間とか、3時間とか。
で、それはなぜかというと、やはり乳が、まだ100パーでないにしても生後1週間にしてはわりと出ていて、満腹になれるからなんだと思い当たりました。
なるほど。
搾乳のいいところは、乳頭保護、他の人に乳やりを代わってもらえる→パパやきょうだいもあかごちゃんとふれあえる、ストックができる→外出やアルコール等自由が増える、とかホントにいろいろあるのでもっとみんなにオススメしたいんだけど、簡単なとこで「今どれだけの量出してるか」がわかるのも便利。
娘2ちゃんは現在、一回50ccくらいでかなり満腹してくれます。
2009年07月22日
泣き顔は同じ

さく坊のときは、当たり前に泣いたら抱っこ、だった。
その結果は、抱っこかおっぱいでないと絶対に寝ないあかご。
今は泣いたら抱っこしてあげましょうという情報に統一されているので、どこんちのママとあかごもそんなもんなのだけど、
稀に、自力で寝れる赤ちゃんもちゃんと存在する。
泣いたら必ず抱っこ、というのは、ネグレクト防止のための母親教育って気がする。
しかしこれで多くの新米ママちゃんたちはノイローゼ寸前になり、足腰を痛め、確実に睡眠時間を削り、下手すると健康も損なってると思うんだ。
実家のママりんの時代は「抱き癖がつくから泣いても抱くな」、だったし、アメリカの本だと「赤ちゃんを一人で寝かす」ためのマニュアルとかが一般的だから、別にそれで性格に影響でるわけじゃない。
なにごともバランス。
というわけで、ちょっと泣いたときの対応を工夫してみよう。
2009年07月22日
違いを楽しむきょうだい育児

だーが、二人の寝顔のほっぺたをつつき比べてるのを見るのも楽しい。
二人とも起きてて同時にぐずぐずいうときは、大人は気が狂いそうになるけど〜w
さく坊のときは、すべてが未知の経験で、いちいちびっくりしていた。
娘2は、さくのときと同じだなってことと、こんなに違うのねってことの発見が楽しい。
2009年07月21日
2009年07月20日
ブログ中毒

さくが生まれたときも、病室から毎日更新してました。
ご興味ある方は、PCでは左のリンク「ひまわりとおんぷ旧館」から当時の模様が見れます・・・
自分ち用には、専用サービスで本にしてますw
記録せずにはいられない体質なんです。
感じたこと、考えたこと、見るものすべてを忘れたくない! と強烈に思ってしまう。
仕事のブログはブランディングですが、プライベートの記録は重ねていく人生そのもの、みたいな意味合いかも。
そして仲良くしてくださるみなさんへの報告でもあります。
お祝いコメント寄せてくださってありがとうございます! ほんとに嬉しいです。
動けるようになったら、子連れでどこにでもいくので、また遊んでくださいね♪
2009年07月20日
元気でてきた

娘2も早くもまるく、人間らしくなってきたよ。
今日退院指導という名の母学級みたいのを受けてきたら、9人中経産婦は私だけ。東京は少子化か。
おっぱいケアや、あかごの健康観察についてみんながいろいろ質問しているのが新鮮だった。
まじめな人は、母乳にいい食べ物とか遵守するんだろうなあ。
ツマるときはツマるし、あかごの飲み方にもよるし、なーんて余裕が出るのは、かなりたってからだよねえ。
精神的にもそうだし、やっぱり、初産のときのほうが身体も大変だった気がする。
今頃はなんといっても、会陰切開の縫い傷が超痛かった記憶があるよ。
今日の教室でもみんな円座使って「つらいよね〜」って、抜糸の話とかしてた。
あと乳割れ。
出ないし血が出るほど割れるし、シャワーでも泣きたくなるんだよね。
今回も少し傷にはなったけど、前よりかなりマシだ。
後陣痛は、噂どおりかーなーり痛かったのだが、二日目がピークで今はわりと大丈夫。
あーよかった。
また次もつくる気がわいてきたよ(^-^)v
あした退院できるかは検査結果次第。
私の貧血具合とあかごの体重です。
体重は今日までゆるやかな減少傾向。今晩どれだけ乳を出せるか、飲めるかが勝負だわw
2009年07月19日
お姉ちゃんは嬉しいけど

本人的にはすごくがんばっていますが、あちこちぶつかって泣いたりキレたりふくれたり暴れたり。
髪をかきむしり引っ張って抜きそうになってるのには仰天しました。
トリコチロマニア、けっこう簡単になってしまいそうなのね・・・
やっぱり離れ離れはみんなが大変。
火曜に無事退院できますように。
2009年07月19日
健康とは何か
貧血の数字は入院後7.8まで下がり、今は毎日鉄剤を点滴されながら内服もしている。8を割るとほんとは輸血レベルといわれた。
おそらく血がないせいで、経産婦なのに乳がたいして出ない&授乳により頭痛がして難儀した。
後陣痛は、経産婦だからはんぱないわけですよ。
乳をやり始めるとお腹と腰が、目が眩むほどギューッて痛くなり、その後ガンガン頭痛がしてきて、起き上がってられないので既に添い乳になりました。
あかごの口がちいさいから乳首もいいポジションまで至らず割れ始めた・・・。これは、一回目のお産よりはかなりましなはずだけど、まあ全体的に痛くて痛くて痛いというのがこの二日の感想。
こんなで、夜たいして寝れずに乳をつくるのは、ほんとに死んでしまいそうに苛酷ですわ。
妊娠中の私と会った人は、なんて元気な妊婦だろーとみんな思ったと思うんだ。
私も思ってたし。
しかも、鍼だ漢方だっていろいろケアしてたわけです。
なのに、このていたらく。
自分の健康観を疑わざるをえない。
しかも、それと関係なく出てきた人は元気という不思議。
これはよかったことのほうね。
2009年07月18日
昼間はずっと寝てます

高そうだし、ブランドって感じで(^-^;
しかしきてしまったからには満喫しますよ。
二人目は楽とか言いますが、私としてはゼンゼンでした。
一人目は促進剤でハラホロヒレハレで大変だったけど、痛み自体はよく覚えてないんだな。
自然の陣痛はイタイし、しかも娘2は全然おりてこない。
それでもついて2時間ちょっとで生まれてるのか・・・。
いやー大変なことです。
生む直前から、気持ち悪くなり吐いてスッキリ、を4回繰り返したのだが、自分としては、
はあー終わった終わった、みんなありがとう、あとは寝よう、という感覚だったのに、その後話がおおごとになってびっくり。
出血の合計が1200ミリを越えたそうな。
急遽おばーちゃんにさく坊を迎えにきてもらう連絡を入れ、娘2を抱っこしただーと助産師さんとともに救急車に。
運ばれたERでは驚くような人数に囲まれ、いっぱい針を刺され、さらに痛いことをいろいろされました。
痛いよぉ〜〜〜(>_<)
楽しみにしてた胎盤は今回も見れず、病理に出され出血原因の調査対象に。
その後夕方までひろーい処置室にだー&娘2と放置され、結局そのまま入院となる。
もー。なんなのよ。
ってやさぐれたい気分になったし、しょんぼりしたさく坊が心配だったけど、まあ、娘2は無事らしいからよしとしましょう。
実家ではパパりんと妹も早退してきて、さく坊の大慰め大会だったようです。
けなげにしてたみたい。
かわいそうにw
だーは夕方までずーっと娘2を抱っこしていて、その後一度助産院に車をとりにいき、さらにその後娘1の元に駆け付けてくれました。
愛ですね。お疲れ様です。
私は娘2と病院でまんじりともせず過ごしたよ。
眠い。そして痛い。
2009年07月17日
2009年07月16日
ひつまぶし食べて景気づけ

つまり予定日を1日過ぎました。
まだあかごちゃんの下がり方が十分でないらしく、胃が圧迫されている。
食べたいものがあんまりないの〜。
初産のときに比べたら、それでもまだ、身体の準備ははやく始まってると思う。
前は、前駆陣痛があった時点で予定日から一週間すぎてたもん。
今週はさすがにからだがぱんぱんな感じで、歩いても前に進む気がしない。
でも歩いたほうがいいんだよってんで、昨日は早朝うちの建物の非常階段を10往復してみた。
ブラックシリカの腰巻きベルトとサポーターつけて千歳烏山まで歩いたら汗だくになって、ドトールで着替えてまた歩いたり。
エコバッグに下着まで着替えを入れてるのです。
一日5回くらい着替えてる(^-^;
今日は助産院と漢方の病院にいく日。明日は鍼。
会社員だと、予定日超過で結果的に産前休暇がのびた場合、出産手当金をその分多くもらえてオトクだったんだけど、フリーだと出費が嵩む一方だよ〜。
2009年07月14日
廃業届

そしたら、個人事業主は、去年の確定申告で130万の枠を越えてる場合、今の収入が少なくても「廃業届」を出さないと扶養に入れないそうな。
え〜〜〜。
この3月に、確定申告のタイミングで、次回は青色申告にせーと促されて開業届だしたばっかりなのに。
その時だっておなか大きかったのに、一体何!
だーの保険の担当も、いつも話がなかなか通じず、首を傾げられ、いろいろ電話かけて調べてくれるみたいですが、一度ですまないんだよね。。。
奥さんが個人事業主でっていうのもレアケースで、しかも気軽に妊娠したので仕事セーブしたいからって、扶養を出たり入ったりする人はほぼいないってことらしいけどさ。
思えば、さく坊のためにだーが育休とるときも、彼が娘を扶養してる状態から一度抜いて、その期間だけ私の扶養に移さなきゃいけないことが後からわかったりして、超めんどくさいことになったなあ。
予めわかってたら、準備とかできるんだけど、やる人が少ないからマニュアルがないんだよね。
しかし、廃業ってせつない響きと思いませんか・・・(T-T)
やめてないからね!
2009年07月13日
お昼に前駆陣痛が

しかも10分あけてもう一回。
汗だく&動悸がした。
昔も前駆陣痛はあったんだけど、なにしろ微弱ちゃんだったので、こんな強くなかったような。
けっこう動転した。
自転車でちとふなまで行ってたので、とても帰れる気がしない、と思ったよ。
たべないと力出ないじゃん、でも作れる感じでもないし。
だーに連絡しなきゃ。
あれしなきゃこれしなきゃ。
が、その後は続かず、遠退いたまま夜に至りますw
2009年07月12日
ついでにおみくじ

安心です。しかしあとを注意して下さい。」
先日、ほとんど同時に妊娠判明した同い年の親友と話したのだけど、彼女は上のお子が6歳で、前のお産が28歳だったので、今が自分的にものすごく老化してるのを感じて心配なんだそうだ。
めちゃめちゃわかるよ、その気持ち。
世間的に33が若くても(特に独身だと真剣に若い)、自分の中の相対の感覚だからしかたない。
産後の肥立ちが悪くて身体をこわしたり、深刻な産後うつを引きずったりした人の話をいろいろ聞いて、なまじ知識があるのもこわい。
体力がない時に生んで、さらに無理すると、一過性の病気じゃすまないんだよ。
若いつもりでいた私だって、白髪は激増、骨盤の歪みで二人目不妊だったんだから、次はどうなるか、、、
前回はまったく無頓着だった「産後養生」が、非常に大きい意味をもってせまってくる感じ。
しかもだーが、すべてのことにのんきすぎてやばい。