たまりば

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2008年02月28日

骨盤矯正

image/naga-matsuge-2008-02-28T15:44:37-1.jpgimage/naga-matsuge-2008-02-28T15:44:38-2.jpg
真剣にSEOをやりたくて、年末にとある塾に入っている。通称IJK。
ここは高額だが、価格以上の内容と、聞けばすぐ教えてくれるプロフェッショナルなサービスでめちゃめちゃモチベーションあがる。
先日のインタビューも、この塾の成果なのだった。

塾生というのが全国に何百人かいて、いろんな方面にお友達ができるのも大きな魅力。
先日はIJKでしりあった美容整体のプロ、京子先生のサロンにいってきた。
http://www.kyokopro.com/

専門はO脚矯正のようだが、この道何十年のベテランで、助産や医療の経験もあり、実家のママりんよりちょっと年上なのだが今も仕事と勉強に身を捧げている、サイコーにエネルギッシュな方。
いくつになっても仕事に熱い女性、憧れます。

知り合ったとき気になっていた骨盤のことをいろいろと相談したら、「それは・・・(ここから耳もとで)かっぱかぱになっちゃってるね〜」とずばり。
!! やっぱり?!
話を聞くだけでためになったのだが、骨盤についてはかなり切実な気持ちになっていて、すぐに予約することにしたのだ。

丁寧なカウンセリング、マッサージを始めとする施術に加え、この写真の紐矯正を見て!
これはここのオリジナルだそうだ。
脚はまっすぐ、大幅なサイズダウン(普段下半身の代謝が悪すぎるらしくかなり減った)になり、ついでに聞きたかったことをたくさん教えてもらいました。

なんと私が最近やっていた骨盤体操は、確かにある部分の骨盤がしまり、ある目的には沿っているのですが、かえって足の歪みを起こしやすく全体としてはよくないということがわかりショック。
こわい〜。

あと、目の疲れは子宮を痛めると聞きWショック!
どおりでなあ〜。

目の酷使はやめられないので、あっためてケアするしかない。
でも今気付いただけよかった!

また近いうちにいこっと。  


  • 2008年02月25日

    きりん完成

    image/naga-matsuge-2008-02-25T18:34:20-1.jpg
    さく坊が自分一人で、ぱぱっと作ってくれました。
    かーさんおどろき。

    どうやら、このパーツをこう組み立てたらきりんになる、というのを、とうさんがやってるのを見て覚えたらしい。
    ジグソーパズルも同じで、パーツごとの形や位置を覚えるみたい。
    つまり、完成見本の写真とかを見て真似するのはできないのだ。
    ふしぎだけど、別の能力ってことですね。

    同じく、1から10まで暗唱はできるけど、ほんとに物を数えられるのは三つまでというのもまた別の能力だからなんだなー。

    もーちょっと難しいブロックを教えてみよう・・・  


  • 2008年02月19日

    顔出しインタビュー記事

    20日の0時にアップされるそうです。
    なんと二週連続。

    AllAbout「仕事に活かせる資格」
    http://allabout.co.jp/study/cqualification/
    ここは1週間出てられるかな?

    個別記事
    http://allabout.co.jp/study/cqualification/closeup/CU20080220A/  


  • 2008年02月16日

    日常暴力事件

    image/naga-matsuge-2008-02-16T10:22:07-1.jpg
    首のところに引っかかれ傷が。
    肘のうちがわにも同じくらいのができてる。

    話を聞くと、いろんな子とつかみ合いになったらしい。
    かつて親友だった子とも、お互いイヤがられるようなことしてけんかになったみたいだ。

    うーむ、二歳児はギャングエイジだから仕方ないのか。
    どうもさく坊のクラスは、先生たちはかなりのんびりなのに、殺伐とした空気を思わせる要素が多い気がするんだけど杞憂かなあ。
    けがすること自体は、別にいいんだけど、ヒヤヒヤはするんだよな。
    もちろんこっちも、けがさせる側でもあるだろうし。
    どこから心配すべきなのか、「だれちゃんにやられたの!」っと訴えてくる娘になにを伝えたらいいか、難しい。

    こどもたちがサバイバルの中で、人との自分なりの距離感を学んで、居場所をつくっていく。
    文章にまとめるとこれっぽっちのことなのかもしれない。
    だけど、ライブはもっと、、、
    (ここにぴったりくる言葉を入れたいけど、思い付かないなー)生々しい。

      


  • 2008年02月14日

    せっかくのバレンタインというのに、

    image/naga-matsuge-2008-02-14T19:44:09-1.jpgimage/naga-matsuge-2008-02-14T19:44:10-2.jpg
    7時ごろだーさんからメール。
    「ねつっぽい ごはんつくれないから買ってきて」
    今から帰っても8時すぎだよー。

    会社を出て電話してみると、さく坊が激しく泣いていて話が聞こえない。
    電話越しに
    「ごはんたべたいよぉーうわぁーん!!」と訴える娘。
    どうやら父は保育園に迎えに立ち寄り、家について力つきて寝込んだらしい。

    熱があっても冷蔵庫のものをあっためるくらいはせめてできるじゃろーと思うんですが、そういう底ヂカラみたいのって母特有のものかしら。
    私も寒いところでやけに忙しく仕事してたから、熱っぽいよー。

    とりあえず一時間は泣いて待つしかないのかーかわいそうに。
    こんな時一体どーしたら・・・?

    めちゃめちゃ早くくる宅配の食べものを探しとくべきだな。
    会社から注文すれば、父子が飢えなくて済むじゃーん。
    次はそうするからね!

    チョコレート楽しむ雰囲気じゃないと思われるので、とりあえず記念写真。
    今年はなんとか前もって用意できた、LA VIEILLE。
    (家についたら腹をへらしたさく坊が全部食い散らかして鼻血出してたらどうしよう)

    右は、クールなようで意外に優しい後輩女子がくれた私のチョコ。しみるね。  


  • 2008年02月13日

    日本ワーク・ライフ・バランス研究会 2008年第1回勉強会

    これに出席する予定。
    だーさんを誘おうかどうしようか迷い中。。。

    ★☆★

    日本ワーク・ライフ・バランス研究会
    2008年第1回勉強会
    「アメリカ共働き夫婦のワーク・ライフ・バランス」
    〜女性管理職が子供を2人持てる理由〜

    * 講義だけでなく、参加者同士が互いに話すことで学びを深める勉強会です。
    ■ 日時:
    2008年2月28日(木) 18:30開演(開場18:00)

    ■ 講演トピック:
    「アメリカ共働き夫婦のワーク・ライフ・バランス」
    〜女性管理職が子供を2人持てる理由〜

    アメリカは先進国で唯一、有給の産休・育休制度がない国。
    それなのに女性の経済的地位は世界一高く、出生率も2.1に達する高さを誇ります。
    彼女たちが仕事も子供もあきらめない理由を、夫の家庭参加を切り口に考えます。
    【内容】

    1)背景と日米比較
    日米女性の経済的地位・出生率
    日米夫婦の家事育児分担

    2)アメリカ人カップルへのインタビュー結果
    夫が家事をやる理由
    妻は夫をどう見ているか
    専業主夫を選んだ男性たち
    妻のキャリアを優先した夫
    ハーバード・ロースクール卒の弁護士夫婦

    3)政府・企業・個人の関係
    政府に期待しないアメリカ人
    貧弱なアメリカの育児支援制度
    実は手厚い日本の育児支援
    残業なし・在宅勤務のアメリカ男性
    雇用主との直接交渉がポイント

    【講師】治部れんげ(じぶ・れんげ) 日経ビジネスアソシエ記者
    1997年日経BP社入社。20〜40代ビジネスパーソンの働き方・生き方に関する取材・執筆を手がける。2006年8月〜2007年7月まで、フルブライト・ジャーナリストプログラムにて、ミシガン大学Cener for the Education of Women客員研究員。「アメリカの共働き夫婦の家事育児分担とそれが妻のキャリアに与える影響」をテーマに約100の文献調査と50人へのインタビューを行った。


    【会場】女性と仕事の未来館 第1セミナー室
    (港区芝5-35-3 最寄り駅 JR田町駅西口、地下鉄三田駅)

    【参加費】3000円/人・夫婦参加5000円/カップル

    お申し込みはこちらから。
    http://www.worklifebalance.co.jp/sonota_wlbk.html#080228  


  • 2008年02月13日

    医学のたまご 海堂尊

    ひさびさにフィクションを買った。
    医学のたまご


    チーム・バチスタの栄光の海堂尊氏の本と書いてあったのでそれだけでセレクト。だって現役のお医者さんなんでしょ。

    中高生向きっていうのは後で知った。
    マニアックで精緻なまんがみたい。
    メールでしか出てこないパパがいかす。
    こんな人と離婚したママ、もったいないなあ。

    さく坊に買ったのはこちら。
    いつも数百円の絵本しか買ってないのでちょっと高かったけど、また五味太郎さんが好きになっちゃった。
    あきらめない二人がサイコー。
    はやくあいたいな
      


  • 2008年02月12日

    冬の命、レンジ蘇生中・・・

    image/naga-matsuge-2008-02-13T00:43:28-1.jpgimage/naga-matsuge-2008-02-13T00:43:28-2.jpgさく坊のお鼻チンも2歳児とは思えないほどサマになってきた。
    あまりにも何回も鼻をかむからね。
    目下全員のどの風邪です。

    3連休もまったく外に出ず、結局電子レンジも買いに行かずじまい。
    さく坊は頼りのホクナリンを貼ってもよくならず、寝しなに咳き込みすぎて吐くということが3日も4日も続き、今朝は微熱があったので保育園はお休み。
    私も、ひどい咳に続き鼻づまりと悪寒がきて、今日は一緒に診てもらうことにした。

    そうー新しい病院ができて、うちから徒歩1分の距離かつ小児科+内科があり親子同時に見てもらえるのでーす。
    もっと早くにここにくれば良かったんじゃん!

    1週間以上咳が続いているというと、親子ともども抗生物質が処方された。
    超〜ツライんだから、もう抗生物質でもなんでも飲むよ。
    気管支炎の薬でも効かないなんて、どんな強硬なばい菌なのさ。

    同じ建物の薬局も、ちょっと説明がくどいけど、疑問には徹底的に調べて応えてくれるので安心。
    今度からここをかかりつけにしちゃう。近さが一番。
    さく坊のホクナリンは0.5mmから1mmに昇格。体重が15キロというのは、小児用の薬のハードルのようだ。

    電子レンジは、だーさんが解体したけど治らなかった。
    ついにヘルシオ・・・と思うけど、置き場所を考えるのにまた時間がかかっている。
    そもそも多機能をそんなに使いこなすのかアヤシイというとうさんの言い分は非常に的確だ。
    でもさ、もう安くてすぐ壊れる家電はいらないんだよ。

    同時に、さく坊の絵本と私の大人買い専門書が本棚からはみ出してスペースがもうないよう。
    せめて春までこの狭さでねばれ。
    春ってとこにあまり根拠はないけど、面倒くさいことには踏ん切りが必要なのよね。

      


  • 2008年02月10日

    チョキチョキチョッキン

    image/naga-matsuge-2008-02-13T00:57:10-1.jpg
    切り刻みまくりのシザーハンズ。
    ハサミはすぐうまくなったね。

    日本語も上達したさく坊、大きくなったらなりたいものは
    「かめしょうぼうしゃ!」
    着いたらコゲてるよ。  


  • 2008年02月08日

    テレビっ子すくすく

    image/naga-matsuge-2008-02-09T00:01:47-1.jpg
    DEATH NOTEに魅入られるのはヤバイ。
    母も初めて見た。おもしろい。こわい。興奮。

    せたがやかやっくのセミナーにいった。無料で創業相談に乗ってくれるところ。

    公的な支援団体の説明会にはこれまでもいくつかいったことがあるけど、今日会った人はダントツにおもしろかった。

    二年前のあの夏に出会えてたらな。
    もしかしたら、違ってたかもしれない。

    ううん、今は今で、これでいいんだ。
    見えてるものも、私の腕も、あの時とは違う。
    新しい縁を、新しい私がつないでいく。

      


  • 2008年02月05日

    価値観の刷り込み

    いつだったかごはんのときに
    「みんなで食べたらおいしいね」
    と言ってみた。

    さく坊は基本的にごはんが大好きなので、別に大勢じゃなくてもおいしいはずだが、その言葉はしっかりと覚えていてたびたび繰り返している。
    すっかりその気。
    このままいけば、さぞ社交的な人になることでしょう。

    なんかこんなにカンタンに好き嫌いを操作できるのがコワイ、といつも思ってしまう。
    ひいては性格や能力も左右してしまう刷り込み。
    言葉の威力はすごい。

    勉強好きになーれ。
    スポーツ好きになーれ。
    お手伝いも好きになーれ。
    なーんてことも、刷り込みで可能なんじゃないかしら。

    親が勉強嫌いだからって、それを口にしたらダメってことですね。  


  • Posted by まつげ at 20:34Comments(0)育児な心理学

    2008年02月02日

    一刀両断、親の権力

    image/naga-matsuge-2008-02-02T00:14:18-1.jpg
    さく坊が「もう、ほっといて!」と言ったので、だーさんが叱った。

    「それは悪い言葉だからつかっちゃだめだよ」
    私も一緒になって、「その言葉はよくないよ。さく、ごめんなさいは?」と迫った。
    もともとちょっとふくれている時で、二人ともに怒られて余計意固地になる。

    「そう。じゃあほっといてっていう子はほっといちゃうよ」(父立ち上がる)
    「おかーさんもほっとこ」(母ぷいと違うことを始める)
    「ほいくえんも一緒にいけないし、おとさんもおかさんもなーんにもしてあげないんだよ。さくがほっといてって言ったからだよ」(父追い打ち)

    これだけで、さく坊はうわーんと泣き出してしまった。
    ほっとかれるのは大嫌いなのだ。
    誰かのまねして、言ってみただけなんだよね。しかもたぶん私のまね。

    なのに、泣くまで怒って謝らせる大人って・・・。
    うっすら罪悪感。

    親が同じ言葉を使っていても、こどもにはダメって言うこと。
    禁止のために、感情をコントロールすること。
    すごい権力だよなー。

    しつけとはそういうものだって思いつつ、権力行使の必要性はよく見極めたいと反省してみる。