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Posted by たまりば運営事務局 at

2008年05月31日

ツインギター

二人は仲良し。
前の日父が遅かったりして帰る前に寝ちゃって、しかも次の日休みだったりするとね。
父デレデレです。

3歳間近の生意気ざかり。
「思いやり」人の気持ちがわかるのは、4歳5歳になってかららしいです。
だから、NPが低いのは仕方ない。

さくは、CPが結構高いのです。こどものくせに。
親や先生に習ったルール、すぐお友達に適用しようとする。〜〜しちゃ、だめだよねー! ってね。
あと、Aもわりと高い。こどもなのに。
お姉さんに見られたほうがいいと思うと、ワガママをコントロールできたりする。合理的。

今のエゴグラムは逆N。
この先どうなっていくのか。


  


  • Posted by まつげ at 21:06Comments(0)育児な心理学

    2008年05月16日

    ふしぎ

    自分の子の寝顔は絶対見飽きることがない。

    ふしぎだなあー。

      


  • Posted by まつげ at 06:39Comments(0)育児な心理学

    2008年04月23日

    ポップコーンのあたまして♪

    とうとうおうちでポップコーン・・・。
    熱意に負けたw
    付き合ってくれたのはとうさんだけどね。
    ポップコーンのときは、頭は三角巾必須らしいよ。ぎゃは。

    昨日のお迎え時のこと。
    最近本人以外も出迎えてくれるのだが、そこにはデッキ用の上履きがあって自分ちのママはまだかーと一人が靴をはいて遊び出した。
    みんなも真似っこして靴をはきだしたら、そのうち一つ下の子がさく坊の上履きをはいてしまった。
    さく坊、激怒り&号泣。

    「だめ!! さくのだよぉ!! うわぁぁぁ〜ん!!」
    それはもう、あぜんとするほど怒る娘。
    母が、いーじゃんちっちゃいんだから、貸してあげようよ、と言ったら余計泣いた。

    先生達はみんな、ごめんねごめんねって謝ってくれてた。
    大事な上履きだもんね、帰る前にいやな気持ちになっちゃったねえ、くーちゃんには後で言っとくからね! って口々に。
    うーむ、そんなに全面的に肯定していいんでしょか、この怒り。

    と私は腑に落ちなかったので、自転車をこぎながらいつまでもぐすぐすしてるさく坊に、
    「ちっちゃいお友達がさくのもの使っちゃってもいいんじゃない? 貸してあげようよ」と粘ってみた。
    しかし断固として「だめ」の一点張り。
    なんじゃろうかーこのこだわり。なわばり意識?
    保育園のおもちゃは、使ってる途中でも貸してあげてもいい、でも自分の持ち物はダメなんだってさ。

    「わかった。じゃあダメでもいいけどさ、怒ったり泣いたりはしなくていいでしょ? 今度くーちゃんが、さくのもの間違って使っちゃったら、さくのだよ、かえしてねって優しく言えばいいんだよ」
    と言うと、ようやく合意してくれました。

    今日も帰りに聞いたら、お友達と本の取り合いしたこと明るく報告してくれた。
    サバイバルですな。


      


  • Posted by まつげ at 23:15Comments(1)育児な心理学

    2008年02月05日

    価値観の刷り込み

    いつだったかごはんのときに
    「みんなで食べたらおいしいね」
    と言ってみた。

    さく坊は基本的にごはんが大好きなので、別に大勢じゃなくてもおいしいはずだが、その言葉はしっかりと覚えていてたびたび繰り返している。
    すっかりその気。
    このままいけば、さぞ社交的な人になることでしょう。

    なんかこんなにカンタンに好き嫌いを操作できるのがコワイ、といつも思ってしまう。
    ひいては性格や能力も左右してしまう刷り込み。
    言葉の威力はすごい。

    勉強好きになーれ。
    スポーツ好きになーれ。
    お手伝いも好きになーれ。
    なーんてことも、刷り込みで可能なんじゃないかしら。

    親が勉強嫌いだからって、それを口にしたらダメってことですね。  


  • Posted by まつげ at 20:34Comments(0)育児な心理学

    2007年12月17日

    男の子の脳、女の子の脳



    竹馬の友すいかちゃんに借りたこの本「男の子の脳、女の子の脳」がかなりおもしろい。


    1.女の子はリスクをとらない

    触ってほしくないもの、食べたがってほしくないものに興味を示すことがよくあるわけですが、さく坊は、痛いよ〜辛いよ〜と予め言っておくとすごく回避するのでおもしろい。
    「これほうちょうあぶないの? いたいの? さくのほうちょうはあぶなくないの?」
    「そうだよ。大人の包丁はあぶないんだよ。さくのお手てざくって切れて、取れちゃうんだよ〜! さくのはこども包丁だから、危なくないよね」
    「うん〜。おとなのほうちょうはあぶないんだよ。さくはこどもほうちょうであそぶよ〜」
    ぷぷぷ。
    「でもさく、もうちょっとおねえさんになったら、包丁触ってもいいから、おかーさんのお料理手伝ってね」
    「うん!」

    ちなみに男の子だと、危険にワクワクしてしまい、逆にどーしても触って確かめたくなるらしい。
    予防が仇に・・・。

    2.軽口コミュニケーション

    男の子同士は、お互い口汚い言葉でこき下ろすことが親愛の表現になる。
    大勢の席で「おまえってほんと○○だよな」とかなりキツイ言葉で言い合う男子を見て、なんでお互いニヤニヤしてんのか理解できないと若い頃を思っていた私。
    お笑いでも、よくそういうのあるでしょ。

    ちなみに女の子同士の友情では、ちょっとでも相手を不愉快にさせる言葉を言うと関係が壊れるので、言語のコミュニケーションは繊細で表現力も多彩になると書いてあります。
    これもその通り。

    3.男の子は感情移入が苦手
    男の子は「誰々の気持ちになって物語を読む」ということを、小さいときほど苦手とする。
    というより、感情移入がコミュニケーションや読書において大切になる時期が、女の子は早くて男の子が遅いという書かれ方だった。
    つまり小さい男の子にとって、人の気持ちより優先したいことがたくさんあるってことですね。


    カウンセリングでは基礎としてまず相手と自分の感情を扱うけど、男性のほうが事実関係の確認にばかり目がいって、感情には疎いと私は思っている。
    女性は感情的だといわれるが、それは当たっていて、逆に表せばいわゆる「男性らしい」男性は、自分が感じている気持ちもちゃんと把握してなければ人の気持ちも感じ取ることが難しい人が多いのだ。

    ビジネスの世界では感情的になることは一般的にタブーだ。
    男性はそういう世界で生きやすくできている。
    でも、感情を無視し、職場から排除することは、メンタルヘルス上大きな悪影響を出す。

    だから、カウンセリングでは感情を重視する。
    初期の訓練では、年かさの男性ほど苦労している。
    人の気持ちがなかなかわからないし、わかっていないこともなかなかわからない。

    今年の指導者MTGでベテランの人に、「感情がわかるわからないは、男女差じゃないよ。男性だからじゃなくて、"その人が"わからないだけよ」と言われたことが心に残っていたんだけど、
    やっぱり、脳科学的にも男の人のほうが感情が苦手なようです。
    そう思ってないと優しくなれないわw
      


  • Posted by まつげ at 14:42Comments(0)育児な心理学