2009年05月07日
そう、お金がない。

社会人になって数年くらいのとき、年下の友達に「まつげちゃんの年で貯金がないってやばくない?」と笑われたことを思い出すw
結婚式のときもゼロになったし。
見ればわかるとーり、お洋服や化粧品にはほとんどかけてないというか、まっさきにそこの予算は削られるので、なんでそんな金遣いが荒いのか周囲からはわかりづらいことでしょう。。。
かけてる内訳は、本とセミナーと食べることなんですが、それ以前に、ゼロになるまで使うことになんら抵抗がないっていうのが問題かもしれぬ。
使っちゃったら稼げばいいじゃん、って思ってるんだよね。心のどこかで。
楽観的なので「もしもの時のため」とかいう発想もまったくなし。
今は、安定して稼ぐ時期じゃないから割り切ってビンボーに暮らすつもりではいるんだけど、だーさんに言わせると「なんでわざわざ高い米を買う?」ってことになっているらしい。
いつもじゃないよ。
いつもは安い無洗米をおいしく炊く工夫をしているよ。
だけどたまに、ちょっとしか入ってないミルキークイーンとか買ってみたいじゃん。妊婦なんだしおいしいもの食べたいじゃん。
実は、麦とかもちあわとかアマランサスとかの雑穀も、雑穀のくせに実は高いので、本当には節約してないんだよね。あはは。
会社員だった時は、休みに入っても給付金があってよかったなーとも思うけど、あったらあっただけ使っちゃうのは同じだから、あんまり関係ないともいえる。
一応心意気はワーキングマザーなんですけど、それも今ほぼ「自称」状態で、家計にはぜんぜん貢献してないのです。ゴメン。
そのうちビッグになって返すから!!
最近さく坊は、
「びんぼーでもいいの! アイスがまんするもん」
といっている。
いろんなものほしがり始めたので、
「お金もちになるには、もっともっと遅い時間までおとうとおかあが働かなきゃいけないんだよ。ちょっとくらいびんぼーでも、みんなでごはん食べれるほうがいいじゃんか」
と洗脳、もとい予防線を張っているのです。
そのわりに、母が見てないとこでばばにアイス買ってもらってるけどw
私もちびのころ、「うちはね、貧乏なのよ・・・」と言われて育ったんだけど、そのわりにまったくきっちりした金銭感覚がないので、そこはもひとつ工夫がいりますな。
Posted by まつげ at 23:37│Comments(0)
│3歳児とワーキングマザーの日常
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