2009年06月01日
楊枝アートと0歳からの脳教育

いわゆる早期教育、幼児教育というもののほんとの意味を、ちゃんと考えられるよい番組だった。
元気なおばーちゃん久保田カヨ子さんも、横峯おじさんも、これからチェックしようっと。
メモまでとったので、備忘録としてここに記録しときます。
◆0歳のうちにやっておくこと
1.ストップと親が言ったら行動をとめる訓練
2.ガラガラはゆっくり使う
→遠くから目の近くに寄せ、視線をとらえたらゆっくり動かす。
3.生後1〜2か月でストローのみを覚えさせる
4.視線を合わせて、表情と言葉で話しかける
5.できるだけいろんなにおいを嗅がせる
6.とにかくいろんな紙を破かせる
→できるだけ細く。
7.テレビはどんどん見せる
→好きな場面があったら身体を動かしまねさせる。1時間みたら15分休憩。
◆歩き始めたら
・家の時計はアナログに統一
・タオルを折る時は4つ折りでなく3つ折り
◆こどもの集中力をつけるには
・楽しい目標をつくり、時間を区切って前のことを終わらせる
◆横峯おじさんのこどもの特性を理解しやる気スイッチを入れるコツ
・競争したがる
・まねしたがる
・ちょっとだけ難しいことをやりたがる
・認められたがる
この横峯おじさん、横峯吉文氏(横峯さくらの父の兄)は、文字を書く練習のときに、漢字・カタカナを交えた「覚える順番表」をつかっていた。
こどもには曲線の多いひらがな、特に「あ」とか難しいそうな。
それで「一」「十」から始まってる練習表。
たまたま、この時間の前にひらがなあいうえおから練習させてみていたのだけど、ほんとに「あ」は全然かけないw
そういえば、自分で「"と"のかんじ書けるんだ〜」とか言って
「止」を書いて見せたばっかりだよ。←さっき見た「止まれ」の標識を思い出したらしい。
確かに直線ばっかりだ。
あいうえおはそそられないみたいだけど、「おひめさま」という文字は書きたがる。
えーえー、好きな文字から書けるようになればそれが一番ですw
横峯おじさんの保育園では、5歳児全員が逆立ちで走り・・・
みたいな場面を見たさくぼーさん、自分も逆立ちやりたがる。
確かに「まねしたがる」w
まねしたい気持ちをもっと刺激しようと、だーさんに3点倒立やってもらいましたよ。
身体のデガイ人が、家の中で勢いをつけずに倒立するのは大変そう。
あと10年くらいはこどもの見本になれるよう、鍛えてもらわないとね!
Posted by まつげ at 16:52│Comments(0)
│3歳児とワーキングマザーの日常
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。