2007年09月24日
足湯中
小淵沢は、電車の駅より道の駅が栄えておった。
道の駅には、ただぱっと靴脱いだら入れる足湯があった。
ソフトクリームを食べて(またぶどう)、翌日の計画をたてつつお土産をふらっと見ていたら、さくどんが突然
「あしのおふろはいりたい!」
と主張。
あまりにも何回も、「あしのおふろはいりたい! あしのおふろはいりたい!」とずーっと言ってる。
さっきは、旅の行程上ムリなリクエストに応えられないことがあり(急いでお昼に移動しようとしたら、またぶどう畑にいけると思ってたらしく泣いた)、ソフトクリームで釣ったので、すぐ気がすむだろうし、よく昼寝してくれたらいいかと思って付き合うことにした。
足湯は大変きもちよく、タマシイが口から出ちゃうかと思った。
かなり熱め。
さくどんは満足げ。
そのうち、ママりん、だーさん、いちごさんがそれぞれ所用を終えて集まってきたが、さくどんが全然出ようとしない(笑)
五歳くらいの子も、親に付き合って修業みたいにイヤイヤ入ってるのに。
「おばあちゃん、オイデオイデ! きもちいいでしょう?!」
と熱心に誘うので、結局みんなで入りました。
みんなで「きもちいいねー、きもちいいねー」と言い合うのが楽しいのね。
またしても、移動をするのに宥めたりすかしたり。今度は夜の花火で釣られた。
ちっちゃい足がものすごいシワシワになったとさ。
Posted by まつげ at 12:19│Comments(0)
│2歳児とワーキングマザーの日常
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。