2009年02月17日
進化するお絵かきとアダルトチルドレン
ドレスのプリンセスです。
つい最近、まるの中に目を書いて「これおかーさんだよ」と言われ感嘆したばかりなのに。
ウィンクしてる姫を書き始める日は近いね。(なんで女子は全員あの道を通るのか?BY父)
外見は赤ちゃんの頃に比べたら変わらないが、中身はスクスク育ってることにびっくりさせられることはよくある。
妙に大人びたことを言ったりね。
こどもが「なんで?なんで?」と聞くことに、どこのうちでも、時間があればなんか納得しそうなことを答えたり、難しい質問にはなんでかねぇ〜と流したりすると思うのだが、うちの場合は父も母もやや理屈っぽいせいか、彼女も急なタイミングで、コリクツを並べるとこがあるのだ。
昨日、彼女はフライパンの野菜を混ぜたくてチャレンジしたが、鍋ふちに手があたってしまい少しやけどした。
おそらく初めてで、ショックもあり冷やしながら泣き出した。
「さくへただから、へただからやけどしちゃった」
という。
えっ、と聞き返すと、涙ながらに
「さくね、きのうもね玉ねぎのオヘソ切ろうとして指ざくっとしちゃったの。さくがへただから。おとうさんが何回も教えてくれたのに、さくがへただったの。しくしく」
と訴えるさくらさん。
ななななんでこの子はこんなに自分を責めるのかしら。
もちろんこちらが怒ったりはしていない、つもりなんですよ。
「さくはまだ3歳だから、上手にできないのはしょうがないよ。さくは3歳のわりにはがんばってると思うよ」
と慰めても、まだ、でもさくがへたなの、と泣いている。
「おとうさんも、今はお料理上手だけど、小さい頃は何回もやけどしたり、けがしたりしたと思うよ。もうちょっと大きくなったら、さくももっともっと上手になるよ」
不憫なので一生懸命慰めてたら、こっちも気が咎めてきた。
「おかーさんもまだ教え方がへたっぴだったよ。ごめんね」
大人と同じように扱うのは、尊重であると同時に、高いものを求めてしまうことなんだなあ。
アダルトチルドレンって言葉が10年くらい前話題になったっけ。。。(゜-゜)
つい最近、まるの中に目を書いて「これおかーさんだよ」と言われ感嘆したばかりなのに。
ウィンクしてる姫を書き始める日は近いね。(なんで女子は全員あの道を通るのか?BY父)
外見は赤ちゃんの頃に比べたら変わらないが、中身はスクスク育ってることにびっくりさせられることはよくある。
妙に大人びたことを言ったりね。
こどもが「なんで?なんで?」と聞くことに、どこのうちでも、時間があればなんか納得しそうなことを答えたり、難しい質問にはなんでかねぇ〜と流したりすると思うのだが、うちの場合は父も母もやや理屈っぽいせいか、彼女も急なタイミングで、コリクツを並べるとこがあるのだ。
昨日、彼女はフライパンの野菜を混ぜたくてチャレンジしたが、鍋ふちに手があたってしまい少しやけどした。
おそらく初めてで、ショックもあり冷やしながら泣き出した。
「さくへただから、へただからやけどしちゃった」
という。
えっ、と聞き返すと、涙ながらに
「さくね、きのうもね玉ねぎのオヘソ切ろうとして指ざくっとしちゃったの。さくがへただから。おとうさんが何回も教えてくれたのに、さくがへただったの。しくしく」
と訴えるさくらさん。
ななななんでこの子はこんなに自分を責めるのかしら。
もちろんこちらが怒ったりはしていない、つもりなんですよ。
「さくはまだ3歳だから、上手にできないのはしょうがないよ。さくは3歳のわりにはがんばってると思うよ」
と慰めても、まだ、でもさくがへたなの、と泣いている。
「おとうさんも、今はお料理上手だけど、小さい頃は何回もやけどしたり、けがしたりしたと思うよ。もうちょっと大きくなったら、さくももっともっと上手になるよ」
不憫なので一生懸命慰めてたら、こっちも気が咎めてきた。
「おかーさんもまだ教え方がへたっぴだったよ。ごめんね」
大人と同じように扱うのは、尊重であると同時に、高いものを求めてしまうことなんだなあ。
アダルトチルドレンって言葉が10年くらい前話題になったっけ。。。(゜-゜)
Posted by まつげ at 17:53│Comments(0)
│3歳児とワーキングマザーの日常
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